三本珈琲の研究開発チームは、60年培ってきたノウハウを活かしてコーヒーの可能性を探求し、新しい味わい方や活用方法を提案しています。また、同じ研究開発チームが品質管理も担当、コーヒーのクオリティに最もこだわるプロフェッショナルが、最終的な味を確かめるべきだと考えるからです。
研究開発
コーヒーの研究開発
三本珈琲は、パートナー企業や大学と共同研究や分析を行い、コーヒーの知られざる効能や活用方法を探っています。コーヒーの新しい飲み方、抽出方法などのトレンドも、研究開発チームがいち早く察知し、三本珈琲の新製品や直営店舗のオペレーションに取り入れています。また、オリジナルブレンドをつくる際にお客様の細かなご要望を反映できるように「味覚センサー」を用いてコーヒーへの“探究心”を忘れずに、常に業界の先端にある知識や技術を生み出しています。
品質管理
コーヒー豆・食材の品質管理
仕入れた生豆は必ず、グレード、味、香りなどすべてが定められた基準を満たしているのか、さらに厳しい三本珈琲独自の基準に準じているかを確認。工場では焙煎度合いに注意を払いながら、追い求める味と香りへの仕上がりを見届け、最後に品質管理チームの審査を通過したもののみが出荷対象となります。また、直営のレストランやカフェでも、コーヒーを始め、すべての食材の保管や殺菌を細部まで品質管理チームが視察します。