品質と、健康と、
安全への挑戦。
当社では、鎌倉総合工場、北海道総合工場、仙台総合工場の3つの生産拠点を有し、数多くの小売用商品および業務用商品の生産を行っています。厳しい品質基準に合格した生豆は、長年にわたって培われてきた優れた焙煎技術によって、豆の芯からふっくら煎りあがり、コーヒー本来の優れた風味や味わいが引き出されます。食の安全を守りながら行えるよう、衛生管理、 品質管理の維持、強化に日常的に取り組んでいます。また、すべての工場は農林水産省登録認定機関の有機JAS認定を取得。レインフォレスト・アライアンス認証やフェアトレード認証を取得した豆も工場に運ばれ、それぞれの最高のおいしさを引き出した商品として出荷されています。
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生産拠点
鎌倉総合工場
最新鋭の設備で三本コーヒーが長年培った製造技術を可能な限りオートフォーメーション化し、製造ラインの区画化、ステンレス製の窒素を充填できる煎り豆サイロを設置するなど、高水準の品質と衛生を可能にした工場です。アメリカ製、ドイツ製、日本製の多種多様な焙煎機を取り揃え、お客様のニーズに合わせた商品を製造致します。
北海道総合工場
道内では数少ない大型焙煎機を所有、稼働している工場です。
直火焙煎機、コークスを熱源にした焙煎を設置し、生豆貯蔵から焙煎、粉砕、包装、物流も含め一貫した管理体制のもと、北海道の皆様に愛される製品の製造を目指して、操業しております。
仙台総合工場
大型焙煎機や、じっくり焙煎することでコーヒーのコク感を引き出すコークスを熱源にした焙煎機等を設置し、また製品の充填時にはコーヒーの品質劣化を防ぐために窒素を充填するなど、味と品質にこだわり、東北ならではの小売用製品および業務用製品の生産を行っております。